コラム いきいきアドバイス

夏野菜を育ててみませんか?

新緑のまぶしい季節は、ガーデニングにいそしむのにピッタリ。色鮮やかな花々もきれいですが、おいしい野菜を育ててみるのはいかがでしょうか? 特に夏野菜は、これからの季節の元気をサポートしてくれるビタミンやミネラルなども豊富。また、水やりに気をつければ、初心者でも育てやすいのが特徴です。

何を育てればいい?
代表的な夏野菜としては、ミニトマト、ピーマン、ししとう、オクラ、ナス、ゴーヤなど。他にもいろいろあります。5月が植え付けの時期です。ゴーヤやキュウリはツル性の植物なので、夏の日差しをさえぎる緑のカーテンとしても役立ちます。

必要なものは?
ミニトマトやピーマンなどは、庭がなくてもプランターや鉢で育てられます。初めての方は、種から育てるよりも、苗を手に入れて育てるとよいでしょう。野菜用の土や肥料、植物を支える支柱なども必要です。

育て方は?
苗を購入したお店の方に聞いたり、本やインターネットなどで調べたりしましょう。友達や知り合いなど、意外な人が野菜を育てたことがあるかもしれません。周りの人に尋ねてみるのも楽しいですね。

暑さにも負けず、すくすくと育つ夏野菜たち。自分で育てて、その元気なパワーもいただきましょう!